結婚された方のための保険

結婚されて家庭を持つということは、独身時代とは違い、生計を共にする人がいる、
守るべき人がいるということになります。

病気やケガなど、万が一の時の家族の生活を考えた保険選びが必要となります。

保険の「現状把握」と「問題点」

ケース1

付き合いや職場で加入した

現状
職場に来る保険のセールスレディから、付き合いで加入…ということはよくあります。
この場合は「高額な死亡保障」に重点を置いた保険に加入しているケースが多いようです。
問題点
「高額な死亡保障」に重点を置いた保険の場合、保障が自分のライフスタイルにあっていないことがあります。
結婚を機に、今後のお二人のライフプラン(人生設計)を考え、保険をしっかり見直す必要があります。
ケース2

両親が保険をかけてくれている

現状
将来のことを考えて、貯蓄の代わりに加入されている「養老保険」の場合が多く、
この場合は「高額な死亡保障」に重点を置いた保険に加入しているケースが多いようです。
問題点
保険期間が決まっている「養老保険」は、満期になると特約も含めてすべての保障が終了してしまいます。
保険の見直しを先延ばしにしているうちに、
健康上の理由などで保険に加入できなくなることもあるので注意が必要です。
ケース3

保険未加入

現状
職場での加入や両親から保険の引き継ぎもなく、保険に未加入の状態です。
問題点
「健康だから保険に加入しなくても大丈夫!」と考えるのはとても危険です。
いざという時にご家族に負担をかけるとともに、保険未加入状態が長く続くと、
保険に加入できるかどうかという、「加入リスク」を著しく増大させることになります。

具体的な対策

保険の見直しや加入にあたって、以下の項目に注意して検討していきましょう!

加入目的に優先順位をつけ、目的を明確にする

  • 自分が死亡した場合に、ご家族を守ることができる「死亡保障」は必ず確保
  • 自分の治療を目的とした保険(入院保険・がん保険・三大疾病対策など)
  • 配偶者の保険について、死亡リスク・治療リスクの両面からチェック
  • マイホーム・教育など、家族のための貯蓄型保険

など、自分の希望をリストアップして優先順位をつけていきます。

赤ちゃんのために

生命保険は、健康条件が加入条件を満たさない場合、加入できない場合があります。

  • 今現在子どもはいないので、生まれてから上乗せを検討する
  • 今後生まれることを前提にして、予定する家族を守れるようなプランにフルで加入しておく

後者のパターンであれば「健康条件なし」という有利な状態で契約することが可能になります。

いずれにしても、パートナーの方としっかり相談しながら決めていくことをおすすめします。

ひまわり保険本舗からのアドバイス

生命保険は保険が掛かっている人(被保険者)が死亡した場合に、残された家族を経済的に守る手段です。
パートナーと自分を比較して、どちらかが死亡した場合に残された家族が経済的に困る度合いが大きい人が、より大きい保障が必要ということになります。

死亡保障金額を考える場合、経済的に不足する部分をカバーする手段は

  • 公的年金・遺族年金などの「国の社会保障」
  • 死亡退職金・団体保険などの「会社の保障」
  • 民間の生命保険

という順番に考えることになります。
自分ではいる保険を考える前に社会保障制度や企業保障制度についても十分に知っておく必要があります。
自分で入るべき保険の保障額を算出するうえで、基本となる非常に重要な考え方です。

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